銅の抗菌性

2014-01-28

こんにちは。
辰己屋金属です
今日は良い天気で寒さもちょっとマシな感じですね!

先日お伝えした”銅の抗菌性”についてですが、「シリーズ化」などと大きく出てしまったことを少し後悔しております・・・なんとなく銅の特性は私たちなりに分かっているのですが、語彙力が無く上手く伝えられないので、「シリーズ化」改め、私どもの知っている銅の特性についてやんわりとお伝えしていきたいと思います。
書く内容は変わりませんので。

さて、世間を賑わしているノロウイルス、
ノロやインフルエンザに銅の殺菌・抗菌性の効果があるかはまだまだ研究段階ではっきりとした効果があるかどうか分からないようですが恐らく細菌類の広い範囲でその効果があるのは事実で、過去のO-157に対する調査では明確な調査結果も出ています。(参考資料:社団法人「日本銅センター」)
そういったところからも、特に病院や学校関係ではドアノブや手すりに銅や銅合金を使う動きが急速に出てきています!
昔はドアノブや手すりは大部分が真鍮(銅と亜鉛の合金)であったことはご存知の方も多いかと思います。ちゃんと意味があったんですね!しかしながら段々とコスト面や見た目の問題で敬遠されてきました。
コストという面では、特に真鍮などは加工性の面から過去は多方面で重宝されましたが、技術革新や海外での大量生産によりあらゆる材質でも様々な形の部品や製品が手に入るようになり、価格の高い銅製品はどんどん敬遠され本当に必要な部分しか使われなくなりました。
見た目の問題では、銅の製品は放っておけば表面が黒くなってきますので、ドアや手すりなどは絶えず手入れが必要になってきます。その独特のアンティークな感じや手入れ後の素晴らしい光沢を好む方もおられますが、やはりコストには勝てなかったりまた、病院関係では見た目の清潔さばかりが重視され、やはりここでも敬遠されほとんどの病院設備は現在はステンレス製だと思います。

私共もこの銅の抗菌性はぜひ知っておいていただきたいし、手すりやドアノブなどへの再度採用される動きをぜひとも応援したいと思っております!
銅や銅合金(真鍮や青銅など)はもちろん、メーカー各社も独自の合金を発表したりして活発な動きを見せています。
例えばこれ
私たちがたいへんお世話になっている三菱伸銅の製品です!
このあたりも興味あればぜひ辰己屋金属へどうぞ。
銅の抗菌性・・ 長くなりましたので 続きは次回に!

 

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