切削加工の材料の選び方

2013-06-13

お疲れ様です。

今日は電話が静かだったので比較的会社が落ち着いてました。

曜日によって忙しさが違うんですかね・・・

昨日は電話がめっちゃなってたからこれでイーブンって感じですね。

今日は切削材料の続きを書きたいと思います。

前回、材料は目的によって選びました。

今回は目的にあった具体的な材料の選び方を学んでいきたいと思います。

硬くて大量生産に向いている鉄(S45C)

これは素材の単価が他の材料に比べて安いです!

硬さもそこそこあるので建材や自動車などに使用されます。

欠点としましては錆びやすさが挙げられます・・・

そのために基本的に表面を塗装やメッキしたりして使用します。

そうすると空気に触れないので鉄の基本性能が維持されます。

切削したばかりの鉄はスゴく錆びやすいので錆止めしないとダメですね。

鉄にクロムやニッケルを追加したのがステンレスです。

鉄の性能を維持しつつ錆びにくいのが特徴です。

ただ、高価な金属類を混ぜますので値段がその分あがりますし、硬いため刃物が消耗しやすいです。

ステンレスはいろいろな用途があります!

切削の場合は小さな自動車部品(シャフトなど)から建物の大きめの建材などにも使用されます、パイプを加工することも多いですね

錆びにくいのを利用してSUS304のパイプを水周り用品として使用します。

削りやすく大量生産しやすい真鍮

真鍮(C3604)は快削性が高いので切削加工に向いています。

切削加工に向いていると備品が消耗しにくくなったり、加工時間が短くなったりします。

銅は鉄よりも高いですが量産の場合は上記のメリットがでてくるので銅のほうが素材として選ばれることが多いです。

うちの工場はほとんどが真鍮を取り扱っています。

明日は真鍮の話をもうすこしとアルミについて勉強します。

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